筋膜性疼痛症候群(MPS), トリガーポイント鍼・美容、筋膜リリース、ファシアリリース 群馬県前橋市 トリガーポイント治療院

臨床症例集 (2014年09月)

治療の臨床症例集です。

基本情報

  • 初診:39歳男性
  • 主訴:腰痛
  • 来院した経緯:H26/1月より腰痛と大腿へのシビレ、だるさがでる。整形外科にてMRIを撮り、理学療法などを受けてシビレは消失したが、腰の痛み、だるさが取れない。月に一回整形外科内の鍼灸治療をうけているが、改善しないので来院
  • 治療法:トリガーポイント鍼

治療内容

  • 1回目:多裂筋への刺鍼と臀部、腸腰筋への手技を行う
  • 2回目:ペインスケール10→2
    前回後、痛みの改善があり、休んでいたジムでのトレーニングもできた
    前屈時のつっぱり感が残る
  • 4回目:仕事で疲労が溜まると少し重さ、だるさ、コリが出る程度ジムでも今までやれなかった運動を再開している
  • 6回目:腰の痛みやだるさは良好になり、次に気になる首肩の治療を行う

院長コメント

1回目の治療で著効した例です。治療間隔は約週1回で行いました。

すべての患者さんがこんなに即効で良くなる訳ではありません(^_^;)当然ですが、生活習慣や体力などで痛みの改善スピードは違ってきます。

この方は、現在はメンテナンスとして通われています。